よくあるご質問・FAQ｜楽天投信投資顧問

1. Ｑ

   投資信託の「申込期間」と「信託期間」が異なるのはなぜですか？

2. Ｑ

   投資信託の分配方針を教えて下さい。

3. Ｑ

   投資信託を預けている販売会社が倒産したらどうなりますか？

4. Ｑ

   運用会社である楽天投信投資顧問が破綻したら投資信託はどうなりますか？

5. Ｑ

   ファンド・オブ・ファンズとはどのような投資信託ですか？

6. Ｑ

   楽天投信投資顧問の投資信託はどこで購入できるのですか？

7. Ｑ

   分配金を受け取るにはいつまでに購入すれば良いのですか？

8. Ｑ

   投資信託の申込みが出来ない日（申込不可日）はどこで分かりますか？

9. Ｑ

   目論見書の「繰上償還条項」の状況になると、投資信託は自動的に償還されますか？

10. Ｑ

    今後の運用方針はどこを見れば分かりますか？

11. Ｑ

    投資信託の基準価額はどのような要因で上昇・下落しますか？

12. Ｑ

    ホームページの基準価額はいつ更新されるのですか？

1. Ｑ

   投資信託の「申込期間」と「信託期間」が異なるのはなぜですか？

2. Ａ

   「申込期間」は投資信託の買付けの申込みを受付ける期間で、申込期間満了前に有価証券届出書を提出することにより更新されます。
   「信託期間」は投資信託の運用が開始されてから終了（満期償還）するまでの期間をいいます。

1. Ｑ

   投資信託の分配方針を教えて下さい。

2. Ａ

   投資信託によって分配方針が異なりますので、投資信託説明書（交付目論見書）に記載されている分配方針をご確認ください。

1. Ｑ

   投資信託を預けている販売会社が倒産したらどうなりますか？

2. Ａ

   販売会社が破綻しても、投資信託は保護されます。
   投資者の皆様が払い込んだ資金は信託財産として委託会社（運用会社）、販売会社、受託会社（信託銀行）の破綻リスクから制度的に分離されているため、仮に販売会社が破綻した場合、お客さまの受益権は安全に保護されることになります。

   販売会社が破綻した場合は別の販売会社に移管され、移管先の販売会社で引き続き保有・追加・解約が可能です。

1. Ｑ

   運用会社である楽天投信投資顧問が破綻したら投資信託はどうなりますか？

2. Ａ

   委託会社（運用会社）が破綻しても、投資信託は保護されます。
   投資者の皆様が払い込んだ資金は信託財産として委託会社（運用会社）、販売会社、受託会社（信託銀行）の破綻リスクから制度的に分離されているため、仮に委託会社（運用会社）が破綻した場合、お客さまの受益権は安全に保護されることになります。

   委託会社（運用会社）が破綻した場合は、他の委託会社（運用会社）に運用が引き継がれるか、繰上償還されることになります。
   他の委託会社（運用会社）に引き継がれた場合は、引き続き投資信託を保有することができます。繰上償還される場合には、償還日の償還価額に応じた償還金が支払われます。

1. Ｑ

   ファンド・オブ・ファンズとはどのような投資信託ですか？

2. Ａ

   ファンド・オブ・ファンズとは、株式や債券などの有価証券に直接投資するのではなく、複数のファンドを投資対象とするファンドのことです。
   (但し、自社運用のマザーファンドのみを主要投資対象とするファンドを除きます）。

1. Ｑ

   楽天投信投資顧問の投資信託はどこで購入できるのですか？

2. Ａ

   各ファンドの取扱販売会社（証券会社、登録金融機関）でご購入が可能です。

   各ファンドの取扱販売会社は、ファンドラインナップのタブをクリックし、ファンドを検索後にファンド名を選び、目次「販売会社一覧」をクリックすると、取扱販売会社をご覧になることができます。

1. Ｑ

   分配金を受け取るにはいつまでに購入すれば良いのですか？

2. Ａ

   分配金を受け取ることができるのは、決算日の前営業日に残高がある受益者です。

1. Ｑ

   投資信託の申込みが出来ない日（申込不可日）はどこで分かりますか？

2. Ａ

   申込不可日は、ファンドラインナップのタブをクリックし、その画面の最下部PDF「ファンド・カレンダー」(PDF:68KB)をクリックすると、各ファンドごとの申込不可日をご覧になることができます。

1. Ｑ

   目論見書の「繰上償還条項」の状況になると、投資信託は自動的に償還されますか？

2. Ａ

   自動的に償還はされません。
   目論見書には繰上償還条項として、「受益権の口数がXX億口を下回った場合」等と記載されている場合があります。

   ファンドによっては、資産規模が小さくなり過ぎるとファンドの運用目的に沿った運用が困難になることなどが考えられるためです。
   口数が小さくなった場合を含め、信託契約を解約することが受益者のため有利であると考えられるときや、やむを得ない事情が発生したときには、委託会社は事前に受益者の意向を確認し、受託会社（受託銀行）と合意のうえ、繰上償還することがあります。

1. Ｑ

   今後の運用方針はどこを見れば分かりますか？

2. Ａ

   今後の運用方針は、弊社ホームページ内でファンドラインナップのタブをクリックし、該当するファンド名の目論見書・運用状況等の月次レポートまたは運用報告書をクリックすると、今後の運用方針をご覧になることができます。

1. Ｑ

   投資信託の基準価額はどのような要因で上昇・下落しますか？

2. Ａ

   投資信託に組み入れられている株式や債券などの有価証券は、様々な要因によって価格が変動しています。それにともない組入資産の評価額を反映する基準価額も変動します。

   また、そのほかに分配金の支払い、投資信託の運用管理費用（信託報酬）やその他の費用・手数料の支払いなどでも基準価額は変動します。

1. Ｑ

   ホームページの基準価額はいつ更新されるのですか？

2. Ａ

   ファンド基準価額は、通常当日の午後7時頃までに更新されます。

正確な情報を掲載するよう努めていますが、その正確性について保証するものではありません。詳細は「楽天投信投資顧問公式サイト」にてご確認ください。